JFPの次世代につなぐ農業生産法人事業
私たちは「すべてのいきものや自然との調和」を理念として生産活動に取り組み、
品質と安全性にこだわった健康でおいしい食をお届けしています。
自然と共に生きる農業を実践しています。石垣島を中心に各地の拠点で、地域の気候風土を活かした持続可能な農業を展開。自ら考え、自ら届ける農の力を未来につなげていくことを目指し、「食べる人」と「つくる人」の距離を近づけています。
石垣島の雄大な自然の中で、放牧を基本とした繁殖牛および育成牛(子牛)の飼料。動物福祉と循環型農業の視点から、健やかに育てる畜産を追求。餌や飼育環境にも配慮し、命をいただく責任と向き合いながら、高品質かつ安心・安全な畜産物を届けています。畑や地域と連携した“顔の見える畜産”を実現しています。
自然の恵みをたっぷりとうけたその土地ならではの豊かな生産物を作り手の想いと共にお届け。産地と都市、つくる人と食べる人をつなぐ青果流通を構築。鮮度保持技術「ZEROCO」などのテクノロジーを活かし、収穫から消費までの時間を超えることで、品質と価格の安定化を両立。フードロスの削減にも貢献しています。
「石垣島ビール工房」や沖縄県産豚を使用し、昔ながらのこだわり製法でハムやソーセージを製造。冷凍や下処理などの技術を用いて、地域の食材をおいしく、手軽に届ける商品づくりを行なっています。現場の知恵と技術を活かし、暮らしに寄り添う加工食品を提案します。
JFPがこれまで農業生産法人の生産活動を通じて培ってきた農業や漁業、
畜産業における実践知を共有し、
さまざまな課題を抱えるパートナーのみなさまと事業を共創します。