農業生産法人 株式会社Japan Farm Partner(ジャパンファームパートナー)
others

その他

抹茶需要拡大の時代に、JFPが大切にしたいこと

抹茶需要拡大の時代に、JFPが大切にしたいこと
― 安心・安全を原点とした日本茶の価値創出 ―

抹茶を含む緑茶の需要は、いま世界的な広がりを見せています。輸出量・輸出額ともに過去最高水準を更新し、日本茶産業にとって大きな転換点を迎えていることは、朝日新聞の報道からも明らかです。
一方で、需要拡大と価格上昇の裏側では、生産現場における人手不足や気候変動への対応、コスト優先の生産構造といった課題が顕在化しています。お茶もまた、効率や価格競争を重視する流れの中で、本来の価値が見失われつつある現実があります。

お茶の原点は「健康」と「薬用」にあった

お茶は本来、健康のため、薬用として服用されてきた飲み物でした。
しかし現在では、多くの生産現場において農薬への依存が進み、コストや効率が優先される生産構造が一般化しています。残念ながら、お茶もその例外ではありません。

JFPは、この流れに強い問題意識を持っています。

JFPが目指すお茶づくり
― 安心・安全を最優先に ―

JFPでは、お茶の原料となる茶の木や茶葉そのものに向き合うことを、すべての出発点と考えています。

  • 毒性のある農薬に頼らないこと
  • 人の体に取り入れるものとしての安全性を最優先すること
  • お茶が本来持つ特性・力を最大限に活かすこと

これらを重視し、安心と安全を軸としたお茶の生産・価値創出に取り組んでいます。
単なる「商品」としてではなく、健康・文化・暮らしを支える存在としてのお茶を、次の世代へつなぐこと。それがJFPの考えです。

世界的需要拡大の時代だからこそ、問われる「中身」

抹茶人気の高まりは、日本茶産業にとって大きなチャンスです。
しかし同時に、「何を、どのように、誰のために生産するのか」という本質が、これまで以上に問われています。
JFPは、業界構造の変化を単なる市場拡大として捉えるのではなく、安心・安全・持続可能性を軸にした産業への転換点と捉えています。

生産・加工・流通・海外展開を横断した連携を通じて、本当に価値ある日本茶を、正しい形で世界へ届けること。

それが、JFPの果たすべき役割であると考えます。

今後に向けて

JFPは今後も、業界動向の発信にとどまらず、現場の想いと市場をつなぐ実践的な取り組みを通じて、日本茶・食品産業の持続的な成長と信頼の回復に貢献してまいります。

contactJFPへのお問い合わせはこちら